ハニービー石川のホームゲームを観戦しました!!
Re-coma
9月21日(日)、小松市末広体育館義経アリーナにて女子ハンドボールチーム「ハニービー石川」にとって2025-26シーズン初のホームゲームが開催され、1526人の観客が集まりました。
今回のホームゲームは末広体育館義経アリーナのリニューアルオープンのこけら落としと併せて行われ、様々なイベント、ゲストとともに試合を盛り上げます!
21日、23日のホーム開幕戦は「小松市民応援デー」とし、小松市民や小松市に通勤通学する方々が無料招待されていました。

小松市立高校よる書道パフォーマンスが終了すると、会場が暗転し雰囲気が一変!まずは飛騨高山ブラックブルズ岐阜から順に選手入場が始まりました。 飛騨高山ブラックブルズ岐阜に続いて、ハニービー石川の選手が音楽に合わせて入場開始。選手一人一人の名前が呼ばれ、入場する度に会場が大きな拍手で包まれました。

9月21日の始球式は小松市長の宮橋勝栄氏が務め、キーパーはハニービー石川の馬場敦子選手が務めました。宮橋市長の7mスローのシュートが無事ゴールし、会場が拍手に包まれていました。

両チーム一歩も譲らずに試合が進んでいきます。
9月10日(水)の練習見学の際に教えてもらった見どころである連携プレーも、パス回しやタイムアウトになった途端に集まって話し合っていた様子などから感じることができました。

ハニービー石川リードで迎えたハーフタイムでは、小松工業高校の吹奏楽部によるパフォーマンス。

その後、小松工業高校の吹奏楽部とカブッキーにより、観客席に選手のサインボールが投げ込まれました。
コートチェンジが行われ、後半戦でも激しい攻防戦が続きました。
途中交代で入った背番号7番矢野結菜選手の連続得点に会場も大盛り上がり!!
試合の終わりが近づくにつれて会場のボルテージが上がっていきました。
タイムアウト中には観客が入り口で配られた「Bee the power」の紙を掲げ、会場が一体となって応援します。
そしてついに試合終了の合図が鳴り、見事28-20でハニービー石川が勝利!!! MVPはハニービー石川の背番号13番佐原奈生子選手が選ばれました!

試合後には新聞やテレビの方たちによるインタビューに、特別に参加させてもらいました。
河合辰弥ヘッドコーチは「今シーズンの目標として、去年実感した勝つことの難しさや負けた悔しさを忘れずに一戦一戦大事に戦っていきたい」と答えていました。
吉留選手は「試合に勝てたことが率直にすごくうれしい。速攻を使うなど自分たちの持ち味を出すことができた」と答えていました。
今回の取材で、小松市をホームタウンとして活躍するトップスポーツチームの魅力を知ることができました。
今シーズンのハニービー石川の活躍を期待しています!
ハニービー石川のホームページとInstagramはこちら!
ホームページ: ハニービー石川
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小松市末広体育館義経アリーナ