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カジファクトリーパークへ潜入

11月20日(木)にかほく市にある「カジファクトリーパーク」へ見学に行きました。
「カジファクトリーパーク」と聞くと「工場?公園?」と疑問が浮かぶのではないでしょうか。
今回は私たちが実際に見学した様子を紹介し、皆さんに魅力をお伝えできればと思います!

製造の現場で見えた「工夫とこだわり」 

カジファクトリーパークは、2025年4月に繊維メーカーのカジグループ(金沢市)が整備し、オープンした施設です。施設の周りにはヤシやオリーブの木が植えられ、子供向けの遊具もそろっています。天気の良い日には家族連れや地域住民が訪れ、散策を楽しんでいるそうです。

カジファクトリーパークを一言で表すと「観光できる繊維工場」です。繊維工場と聞くと斜陽産業のイメージを持つ人が多いと思います。私も繊維工場と聞くと、沢山の人が工場の中で作業しているイメージがありました。しかし、実際に見学してみて驚きました。人がほとんどおらず、機械化が進んでいました。とても清潔で、今までの繊維工場のイメージがガラッと変わりました。

また、カジファクトリーパークには地産地消にこだわったレストラン「79KITCHEN」、自社の繊維を使ったショップ「79COLLECTION」もあります。「79COLLECTION」では北陸のものづくりが多く紹介されています。北陸の商品を盛り上げていきたいという想いがあるそうです。「79KITCHEN」では地元の食材を使ったメニューが多くありました。カフェラテとパークスコーンは甘すぎず、優しい味わいでとても美味しかったです。この寒い季節にほっと一息つきたくなる特別な空間でした。

カフェラテとパークスコーン

さらに施設では、もの作り体験もできます。今回私たちは“KAJIF”の端材を使用したキーホルダー作りに挑戦しました。10分程度で作ることができ、小さな子どもから大人まで楽しく作ることができます。皆様も思い出作りに体験してみてはいかがでしょうか。

モノづくりワークショップ体験に挑戦!
“KAJIF”の端材を使用したキーホルダー

インタビュー

当日はお忙しいところ、カジファクトリーパークのプロジェクト長を務める砂山徹也さんにお時間をいただき、お話を伺うことができました。特に今回は私達、学生視点から質問をさせていただきました。

このパークの一番の狙いは、日本の繊維業界を元気にすることだとお話しされていました。「服のブランドは注目されるが、生地のブランドまで注目されることはあまりない。このパークを通して繊維の魅力について知ってもらいたい。」そう熱く語っていました。また、このカジファクトリーパークで働くことのやりがい・面白さは、だれもやったことのないことをしているところだそうです。「自分で考えて動ける、失敗を恐れない積極性のある学生に来てほしい」、そうお話しされていました。

まとめ

今回のカジファクトリーパークへの見学は繊維工場のイメージが変わる、非常に貴重な体験となりました。 子供から大人まで「見て・触れて・学べる」とても楽しい施設となっています。皆様もぜひ足を運び、繊維の世界を覗いてみてはいかがでしょうか。

北陸ビジョナリーでは、これからも石川県の素敵な文化やイベントの魅力を発信していきます。ぜひお楽しみに!

名称カジファクトリーパーク
住所石川県かほく市大崎ヲ102-1
電話番号076-255-6111
営業時間11:00 – 18:00
ホームページhttps://kajifactorypark.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/kajifactorypark

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