[イベントレポート]チャレンジ精神が満ち溢れるユニークな企業 有川製作所潜入レポート!!
金沢学院大学
3月12日、津幡町の「有川製作所 旭山オフィス」を訪れました。普段はなかなか見ることのできない工場の内部や機械を間近で見せていただき、さらに働く人のリアルな空気感にも触れることができた、貴重な機会となりました。
有川製作所とは?
「有川製作所」は、昭和35年創業の金型設計製作と金属プレス加工を専門にしている企業です。「ものづくりの未来を創る」を企業理念とし、世界一ユニークな会社を目指して日々チャレンジを続けています。

プレス機のモデルは恐竜の牙!?
有川製作所の工場で加工と研磨の機械を見学した中で、私が最も印象に残ったのはプレス機です。このプレス機は恐竜の牙をモチーフにして作られており、そのパワーは約200トンです。例えばプリオサウルスの噛む力は約15トンです。そのため、この機械のパワーはプリオサウルス13匹に噛まれている時と同程度の力があります。

実はプレス機の見学後に聞いたのですが、この恐竜の牙をモチーフにするアイディアは、有川富貴社長の発案だそうです。実際にプレスされたサンプルをみると、「なるほど!そういうことか!」と思わずにはいられません。

3Dプリンターとカルトナージュ体験
今回の見学では、3Dプリンターとフランスの伝統工芸の一つであるカルトナージュを使ったハンドメイドの体験をしました。有川製作所では、業務の効率化や省力化を目指し、製品検査器具などを3Dプリンターで自社生産しているそうです。3Dプリンターで実際に制作したクマの置物やペンケースなども見せていただきました。
今回は3Dプリンターで作ったペン立てに布を貼るハンドメイドを行いました。貼り付ける布のデザインはどれも綺麗で完成したものは、どの参加者のものもとても魅力的なものでした。また、作成したペン立てはお土産としていただきました。

「縁」を大切に、世界を目指す
有川製作所を訪れて感じたのは、チャレンジ精神に満ちているということでした。過去に工場見学に参加した大学生から「今も手作業なんですか」という質問を受けたことをきっかけに、作業の機械化や効率化を進めたそうです。社員自らがアプリ開発にも携わるなど、製品の不具合連絡や作業指示の効率化に役立てています。
また、若い人材に挑戦の機会を用意していることも、会社の魅力の一つであるように思います。実際に今回の見学でも私(現在大学2年生)と同い年の若手社員が会社説明をしていたことは、その一つの例といえます。

さらに、そこで働いている方々が非常に生き生きとしていることも印象的でした。私は見学を通して、有川製作所の方々は社内・社外問わず「縁」を大切にしていると感じました。その積み重ねが、有川製作所の魅力や知名度の向上につながっているのだと感じました。(金沢学院大学2年:N)
| 企業名 | 有川製作所 旭山オフィス |
| 住所 | 津幡町旭山7旭山工業団地 |
| URL | https://www.arikawa-works.co.jp/ |
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有川製作所 旭山オフィス